リーマン目線+α

細心の日記でございます。主にサブカル文化や自論の展開などなど。

日記~映画を見る本数が増えた~

なにやら、コメントいただいてしまったようで。

コメントに対する私のコメントは日記の最後に書かせていただくとして。

 

ふと、映画の半券を整理していると(決してためていたわけではない)、案外多いなぁ、と。

それに加えて、徒歩2,3分にツタヤがあるせいで、日がな洋画を借りているせいで、気づけば結構な本数に。

とはいえ、私は映画通ではない。

なぜか?

スクリーンで見る映画は、アニメか3DCG作品ばっかりだし、

テレビで見る映画はもっぱら爆発と筋肉しかないよーなハリウッド映画だけなので。

 

てなわけで、いつまでたっても映画の良さを語れない男でごぜぇます。

 

さっそく、上記のジンクスから外れるけれど、この間 TED2 を見てきました。

公開されてだいぶ経っているのに、入りは上々で思わずびっくり。

 

字幕版は公開が終わってしまっていたので、やむなく吹き替え版を見たのですが。

 

いやーやっぱおもろいね!

 

でもって、微笑ましかったのが、あの映画はR-15なのですがあからさまに15未満がいたこと。

かれらは、こぞって R-15 という表示が見えた瞬間に、嬉しそうにヒソヒソト「やべ」とか「破っちゃったよ」とか言っているのです。

正直、見るからに15未満なのはわかるのですが、背伸びして買えたことに喜んで、それをしてやったりと思う気持ちは、見ていて微笑ましい。

 

良く考えるとこういう気持ちって歳をとればとるほどなくなっていきますね。

と、そんなことを想ったTED2でござんした。

 

↓コメントへのお礼

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日記~見たアニメの感想でも:オーバーロード~

書くことがないなぁ。なんて思うのはさすがにあり得ないのですが。

書くことがめんどいなぁ、とは思うようになってしまった今日この頃。

いやはやで、でも書かないことには始まらない、てことで。

不定期化が進む日記の筆を走らせようかな、と。

 

この前、休みの日にとりためたアニメを一気見したので、その感想でも書こうかな、と。

そう、原作小説が巷をにぎわせたそうな、オーバーロードでござぃ。

アニメとしては、見てて飽きなかったので面白かったなぁ、と。

 

ただ、あのアニメのストーリー構成で、原作が爆売れした理由がつかめなかったことが自分的に残念。

(巷の本屋で壊滅が見受けられるほどに話題になったそうなのだが、自分としてはないがトリガーになったのか皆目見当がつかないということに、、、)

 

とはいえ、別にアニメをけなそうなんて微塵も考えていないわけで。

なにせ、一気見に耐えられるほど面白かったし。

 

で、オーバーロードを見て思ったのが、SAOもそうなのだが、ああいうネトゲに入りこむってのは流行なのかしら?

確か、アクセルワールドもそうだったかな??

(とはいえ、私的には仮想現実のお話は .hack とか 攻殻機動隊とかではまったたちであることと、そもそもネトゲをしないということから、いまいち世界観に没入できなかったが)

 

最近、こういうのを見受けるのだが、これを視聴者と現実世界の背景から論じると、どーにも、ハマる人たちって自分たちが生きる現実の世界に深層部分で悲観的になっているから、と言われている。

 

アニメと現実を一緒にするなよ なんて一蹴するのは簡単だが、残念ながらいつの時代も時代背景と娯楽作品の特徴は切っても切れない関係であることも否めないのも事実。

 

ただ、別の方向から読み解くと、こういったお話が“ファンタジー”じゃなくなってきている面もある。ほんとに、あと一歩技術が進歩すれば、確実にゲーミングの体験において現実世界と仮想世界との境界線はあいまいなものにできるだろう。

そんなことも頭の片隅にいれると、アニメに対して文字どおり”夢を見れる”のだから、アニメ本来の役割が機能するようになって、これまた素晴らしい。

 

とまぁ、難しく書いてしまったが、とにもかくにもオーバーロードを見て思ったのは、

ネトゲの世界に入りたいって人が多いんだな、という印象。

おまけに自身が強くて、美女まで侍らせたい、と。

ま、男なら誰もが憧れることだからなにも間違ってないんだけど。

 

セクサロイドが先か、フルダイブが先か。

 

物でも体験でも、感情が揺れるならどっちだっていいよね。

このあたり、人間って丈夫にできてるなぁ、と。

 

 

以上

大企業のコンプライアンス~VWの賠償問題を受けて~

企業がコンプライアンス守るってのは至極当然なのだが。

それが守れてなくて、今回のVWみたいな事件が起こった、、、かもしれない。

無論、上記は私の推測である。

 

が、根拠が全くないわけではないので書いてみる。

 

大企業のメーカーにとって、コンプライアンスを守った製品を世に出す際に、たいていは自社に認可の公認設備などがある。そこで、認可をとって製品を世にだすわけだ。

 

ここに、穴がある。会社によっては規制値に対してマージンを積む。無論、やってない会社もあるし、規制してる側からすれば守れてればOKなお話だ。

 

かくいう私も、設計部署にいるのだが、製品の規制認可に携わる仕事もする手前、競合他社の製品を計測する機会があった。

いやはや、会社によって計測値は見事にばらついた。

(中には、法規制の値を逸脱している会社もあったが、、、おそらくVW同様に明るみにでれば賠償問題になるのだろう)

 

で、こういった経験から今回の事件をどう見たか、というと、この”愚直に守り続ける”というのが実に難しいということ。

おそらく、世界的にも有名なVWのことだ、はじめから規制を守れていない製品を世に出したわけでもないのだろう。

が、量産品はえてして様々な要素が不確定に陥る。ばらつくのだ。

これが災いしたのかは知らないが、可能性はありそうだ。

 

でもって、これはおそらくどの業界、分野にも波及する話だと思う。

 

これを機に様々な検査を行って製品群の膿を出すってのもアリかもしれないなぁ。

 

以上

SWに求められなかった生産性

いよいよ世間のSWも終わりですなぁ。

とはいえ、私は有給が一日くっついてるので、明日も休みなわけですが。

 

かくして、SWを振り返ると、、、、我ながら驚くくらいに生産性がない。

珍しいくらいに皆無。

 

ネットで「男にも生理がある」なんて記事を見たけれど、案外あるかもとか思ってしまうくらいには、バイオリズムが悪い。

点火しにくい連休だったなー、と。

 

このSWで何したか、なんて、、、。

 

TGS行く

→相変わらず良かった。お祭り気分なので、見れるだけでも充分なんだよね。

 

・TED2見る

→終始笑いっぱなしなわけだ。字幕版がほんとは見たかったが、、、。有吉の吹き替えも良かったな

 

・服を買う

→このびみょ~な時期に着る服がない、、、で、買ったはいいが、ものすんごいフォーマルなんよね。ま、ユニクロですけども。

 

・靴を買う

→明日の予定。何気に、革靴とランニングシューズしか持ってないってのはいい加減にまずいなぁ、と外出用の靴を買いに行きたいところ。

 

 

なんもしてねー!!!!

 

この間に合コンの一つでも行くんだったなぁ、て。

 

以上

企業の体質の片鱗

気づけば1か月も更新が空いてしまった!!!

と、いうのも仕事がものすごいエグイことになっていまして、、、、

 

1班3人での仕事、といういのが私の会社における最小単位組織なのですが。

最前部隊としてタッグを組んでいる先輩がなんともまぁ、無能という事態に、、、

 

とはいえ、ポジティブに考えれば先輩のアウトプットが少なすぎることから私に仕事がタンマリと回ってきて、2年目という域どころか若手の枠の限界ラインまで経験値を積むことができる。

これは最速でのスキルアップを狙う私としては非常にありがたいことではあるのだが、、、

いかんせん、物量が根性エリアを超えてくるとそうもいかなくなってくるわけですな。

 

でもって、評価等では「のびしろを出せなくなるから」という理解に苦しむ理由で普通の評価になる。

まー、大企業特有の官僚体制みたいなもんですな。大義名分だけは実力主義をうたい、その実はれっきとした年功序列

 

こりゃあ、転職か起業かなぁ、、なんて考える1か月でござんした。

 

シルバーウィークですね。。。仕事に忙殺されてろくすっぽ知人に連絡をとらなかったせいで、1人で過ごす日々に。

 

早く相手を見つけねば~~~。以上!

日記~経験値と成長速度、捉え方~

つくづく恵まれているな、と周りから言われる。

無論、それを否定する気は微塵もない。なにせ、2年目とは到底思えない物量の、質の仕事を任されており、それらの経験値が少しずつ部署の中でも芽吹き始めているからだ。気づけば、そこここの分野で声をかけられ、頼られるようになった。

無論、これは今年一年でどしどし加速していくのだろう。

 

が、このポジティブシンキングが未来永劫持続しないことも確かだ。

なにせ、なんぼ大手企業といっても、泥船であることに変わりはないからだ。

主力事業の部署だから、と謎のプライドを持つ勇気は私にはない。

 

数年したら、他所にうつるか自立するか、を迫られる未来は見えている。

 

それを見越すと、ここ2,3年でどこまで経験値を蓄えられるか、にかかっている。

周りはそうでないらしく、レールに乗っていたい人間ばかりなのに驚かされる。

 

つくづく、私の体質は大企業とマッチしないようだ。

日記~帰省のスタイル~

社会人にも夏休みはあるもので、私もれっきとした盆休みをいただいているのです。長期ということもあり、実家に帰省をしているわけですが、、、。

毎度、帰省中にすることがない。

いやまぁ、飲み会なんかを入れようと思えばいくらでも入るのですが、それはどーにも違うなぁと。

(あと、GWにやって後悔したのだが、毎日のように飲んでると笑えない額の金が飛んでいくことに、、、、これにはまいった)

 

と、いうことで家でのんびり親に顔でも見せて、、、、と思うじゃないですか。

なにせ、親に顔を見せにくるのが帰省の目的なのだから。

が、親はそんなこと知ってか知らずか、マイペースに出かけるわけです。

 

結果、1人暮らしとなんら変わらない環境になるわけですな。

居る土地が変わった程度で。

 

で、部屋でぼーっとしてると色々なことを考える。

何が不思議って、考えることの半分以上が創作活動のこと。

あれしたいなー、これしたいなー、みたいな。

 

もう一歩踏み出して、そこからどうやって金儲けに転換できるかなー。までを考えちゃうあたり、社会人になったんだな、と自分を見つめつつ。

 

そうえいば、親戚の姉が無事に結婚したようで。

体に若干の不自由がある人だったのですが、なんともまぁ良き旦那さんを見つけたようで。羨ましいことこの上ない。

 

わしも相手くらいは見つけないとなー。

 

なんて思慮にふける今日このごろ。