リーマン目線+α

細心の日記でございます。主にサブカル文化や自論の展開などなど。

日記~クリスマスですよ、そこの貴方~

年末もいよいよ差し迫ってきましたね、いかがお過ごしでしょうか。

繁忙期に追われていたり、クリスマスに向けての仕込みが終わったり、いろいろあることでしょう。

 

逆接をとって私は特に何もありません。

いやまぁ、仕事は繁忙期なのですが、年末だからという理由は一切関係なく、ただただ設計業務が佳境に差し迫っているから、というお話です。

 

で、もう何時間かしたらクリスマスイブなわけですよ!

 

大学時代は、1人で過ごすこともあれば仲間と過ごすこともあったり、彼女と過ごすこともあったなぁ、なんて思いつつ。

 

社会人ともなるとなかなかそうもいかないもので。

いや、ちぃとさびしいものですなぁ。

で、“来年こそはいい人見つけるぞ!”という短命な意気込みをするわけです。

 

年内最後の仕事まで、5連休となってしまった今。その1日目が過ぎようとしているのですが、仕事での忙殺のせいかリバウンド的になってほんっとーに何もする気が起きない。

 

これがダメなんでしょう! と、思うので残り4連休は必ず外に出て何かする、というノルマを課そうと思いますな。

 

このままじゃだめだ! 世のクリスマスムードなんて、流し目レベルで見れるようになりたい今日この頃でござんした。

 

以上

日記~旅情と後悔~

昨日、先日とレンタカーで旅行に行ってきた。私的には実に充実した二日間だった。

たった一つの後悔を除いては。

 

それは帰路についている途中だった。

4人でいった旅行も2人を降ろし、後はドライバーの私と助手席に乗る友人。

時刻は空もすっかり暗くなった17時過ぎだったろうか。

レンタカーの返却時刻は18時。もう小一時間もない時だ。

隣に座る友人はおもむろに、しかしいつものように愚痴をこぼした。

すっかり私も聞きなれた「相手(彼氏)が欲しい」である。

しかし、その時ばかりはトーンが少しいつものと違った。

いつものように並べたてられる羨望と野望。ささやかな理想も織り交ぜて。

私は話を聞くことには多少なりとも自信があった。傾聴である。

適度な相槌と相手をほのかにくすぐる返事をする。はずだった。

その時ばかりは何かが違った。友人のトーンが、醸し出す雰囲気が。

何かに迫る空気を車内に醸し出していた。

はじめは冗談でも飛ばしていたが、途中から言葉が出なくなった。

隣で必死に相手を欲しがる友人。合席屋に行くだの結婚相談所に行くだの、普段なら笑って流すはずが、迫ってくる。何かが。

声が少し震えたように思う。お気に入りの曲がかかりかけた瞬間、友人がすぐさまスキップした。片思いを歌い上げた、友人がとても気に入っている曲だ。

 

そう、後悔はここにある。

―――気の利いた言葉の一つでも出ないのか。―――

私の中でこの後悔が消えない。

いつもなら、なんてことない一日なら、笑いとばして小馬鹿にしたところで終わるはずなのに。何も言葉がでなかった。

運転しつつも頭をフル回転させた。車内の空気を変えるために。

が、考えれば考えれるほどに言葉は出なく、出してはいけない言葉が口をつきそうになる。

止めようとすればするほど、止めたいからこそ口を開くことができない。

そんなに悩むならいっそ―――。

これだけはしてはいけない。私が男たる最後の砦である。ここを踏み越えたとき、私は自身で自身を軽蔑するだろう。

ただただ、相槌をうつしかなかった。

 

このまま店まで着かなければ。でも、こんな時間を過ごすくらいなら早く着いてくれ。

矛盾した思いなんてよそに、レンタカーは店までたどり着いたわけだ。

 

あの時、なにを言えばよかったのだろう。

ただ聞いてほしかっただけなのかもしれない。

ならば、自分の行動は正解だ。

 

大学時代に犯した過ちは繰り返さなくて済む。

 

友人に言われた言葉がある。

「君はまったく下心を感じない男だな」

 

きっとそれは当然なのだ。

 

私が女性を接するとき、必ず二つを考えて自分を構成する。

・私には合わない人だ。だから、私は好きにならない。

・私には過ぎる人だ。だから、私を好きになることはない。

 

するとどうだろう、見事に女性に対して下心が消えていく。

そう、端から”男”を捨てているのだから。

 

余計な感情を持ち込む必要がなくなる。

 

そして、独りをつくりだす。望もうと望むまいと。

 

この後悔を余韻にして、今週を頑張るとしよう。

 

 

以上

 

P.S.  友人にアイナナ(アイドリッシュセブン)をすすめられたのだが、思いのほか聞けてしまっている。気づけばmoraで買っているほどに。

 

というわけで、今回の日記は Miss you... / MEZZO を聞きながら書いたのだよ。

 

以上

日記~女の冬は我慢の季節~

めっきり寒くなってきました。月水金は早帰りデーということで、緊急事態以外は残業ができないわが社。

 

そんな寒い季節の中、通勤時に目につくのが、いかにも寒そうな女子学生のスカート姿だ。

 

通勤時は眼鏡をはずしている手前、みんなのっぺらぼうなのだが、それでもスカートから肌色がのぞくのは視認できる。

で、それを見るたびいつも思うのが、月並みだが「寒そう」である。

 

(たまに友人からあきれられるのだが、私はストッキングはいてるとかまったく識別できない人間だ。素足が伸びてるようにしか見えない)

 

いやー、実に寒そうである。パンツの中にヒーテックのタイツを仕込む私としては、この季節、ましてや朝を素足で闊歩するなど自殺行為にも等しい。

 

これを、世の女子たちは平然としているのだから尊敬を通り越して崇めてしまう。

 

あと、どーでもいいけど彼女たちの寒そうにする姿はどう見ても寒そうに見えない。

(言いたいことがわかるだろうか、、、我ながらイマイチな文ではあるのだが)

 

校則であれをさせられるとは、まっこと女子の防寒耐性は大したものである。

 

ちなみに、彼女たちの我慢を少しは理解してみようと、一度半パンでベランダに立って見たことがあるが、ものの3分ともたなかった。

情けない、男である。

 

以上

日記~センター試験の季節:学生への応援という何か~

電車内でがむしゃらに英単語なり何なりを覚えようとする学生さんが増えてきましたね。センター試験も近づいてきたわけで。

この時期、根を詰めまくって勉強したくなる気持ちはすんごいわかります。

が、やめましょう。

しょーじき、この1か月どれだけがむしゃらに勉強しても、センターの点数なんてたいして上がりません。

(逆にいうと、そこで劇的に上がるようでは、付け焼刃でなんとかなる程度の勉強しか過去にしてこなかったことにもなります。悲しいですな)

 

じゃあ、この季節何をすべきなのか!

 

自分がやってきたことを思い返しましょう。

これまでの勉強量×0.6くらいのペースに落としましょう。

 

しっかりとおいしいものを食べて、しっかり笑って、しっかり泣く。

映画とかいいっすよ、こういう感情を覚えるのは。

 

よーするに、ここからは 頭をつくる んではなく、 心をつくる ことに費やすべきです。

 

健康な体に健康な精神。本番を前にする時だからこそ、余裕を作りだす。

 

実は、受験直前までがんばるより、この余裕をつくる能力の方がこの先ではるかに有意義なことなのだ。

 

本番に必要以上に慄いて、直前まで必死になるというスタンスを受験時に覚えると、歳とってもそんなことをやろうとするので、止めた方がいい。

 

 

てなわけで、電車内では暗記モノなんでやらずに、気が楽になる本でも読んでみるといい。

 

 

ちなみに、私は今 大泉洋 のエッセイを読んでいるのだが、これは気が休まって実におススメだぞ!

 

 

以上

日記~怒られ続けるということ~

気づけば12月。師走です。師も走る季節になってしまいました。

相変わらずの独り身をバリスタマシンのコーヒーでごまかすことにも徐々に慣れてきましたね。

1か月以上も空いてしまった理由もこれまた単純。仕事がいよいよ苛烈さを増して心身ともに限界ラインを彷徨ってたわけなんですな。

まー、怒られること怒られること。

 

というのも、明らかにキャパオーバーな仕事量のおかげでドキュメントのクオリティが低下の一途を辿ったんですな。

で、毎週のようにレビューというドキュメントの審査会議が行われ、修正事項も増していく、と。

タッグを組む先輩はこれまた無能を極めてくれるもので、自身は一切手伝わないスタンスだからたまらない。

こんな現状に助けてくれるのは、上司以外のメンバー全員だからまだ何とかなっていた。

どうやら、私の抱えている量は10年目以上の経験値があって成り立つものでみたいで、2年目では確実に無理な量だそうな。

 

私のやっていることは、商品開発の設計部隊である。マシンごとに担当が決まっていて、2種類のマシンを持っていること事態がおかしいらしい。

そこに加えて、片方は立ち上げから主担当で面倒をみることに。

たまんないね。単独で面倒見れるのは最低でも6,7年目からとからしいのだが。

(大企業にもなると、2年目で即戦力にはなかなかなりえない。なにせ、企業がでかいとそれだけカバーする範囲も広く、それらを覚えるだけで2,3年かかってしまうものだ)

この繁忙期が来年まで余裕で続くともなれば、もう心がもたないよね。

こーゆー時、彼女なり嫁さんがいると耐えられるんだろうなぁ、としみじみ思うわけで。

そんな相手も作れずに気づけば年末になっているのだ!

冗談でなくとも、今なら(ていうか先月あたりから)誰に声かけられてもホイホイついていけるくらいには滅入っている。

いやー、仕事も出会いも、がんばらないとね!ということですな。

う~ん、久しぶりの日記なのに仕事の愚痴になってしもうた。

こんなことはどっかで誰かと飲んで愚痴ればいいんだよなぁ。

でも、気づけば常に聞き役になっていて自分の愚痴なんざ出す機会がないってのも事実。

 

レジリエンスをもっともっと鍛えないとね!!

 

以上

日記~とにかく発信するということ~

ちょっと気を抜くと10日以上が過ぎる。

とはっても、「日が経つのが早い」のではなく、毎日「日記書かないとな~」と思いながらも、「書くことないや」となってサボっていただけのお話。

 

この“サボる”こと自体が不思議に思えたので、これ自体をネタにしてみようと。

 

日記をサボる。一見、当たり前に見えるのだが実は考えれば考えるほどに不思議な現象。サボるというのは、えてして“強制”されている事柄に対して、嫌悪感を抱くことに起因することが多い。日記は強制されたものではないし、この行動が自分にデメリットを生み出すこともない。いわば、“やらない”理由がないのだ。

 

ただ、5~10分キーボードをたたけばいいだけなのに、それがひどく億劫に感じられる。そのくせ、無為な時間を過ごそうとするのだから、つくづく自分の思考回路が不思議なものに思えてならない。

 

なぜ、億劫なのか。きっと、目先のメリット、というよりベネフィットが無いからかもしれない。

どうやら、私は「デメリット」よりも「ベネフィット」を優先して行動するルールがあるようだ。が、こんなものは正直人間なら誰しもがそうなのかもしれない。

 

じゃあ、どうすれば億劫であることをなくすことができるか。

 

習慣化することにあるのだろうと思う。

 

つまるところ、ただ書きまくれというお話なのかもしれない。

 

さ、次は何を書こうかな。

日記~最近の買い物:香水~

思い切った買い物をしたので、久しぶりに日記をば。

 

香水を買いましてね。26にもなるおじさんであるこの私が。

というのも、いい加減に制汗剤でしのぐのもアレだなぁ、と。

良い大人なんだから、香水のひとつでもふっとかないとね、と。

加齢臭もしてくるしね、と。

 

で、何を買ったらいいか分からないので、てきとーに有名どころを。

 

高いな!香水って!! シャネルのエゴイスト?とかいうのを買ったのだが、なかなかのお値段。

でもって、においは、、、なにがどういいにおいかわからないので、とりあえず使い続けてみることに。

 

これで汗をかいても、加齢臭が出てきても、多少はごまかせるかなぁ、なんて。

 

男も香水をふる時代になった、てことで。

 

以上